添い寝のススメ

あなたは、お子さんと「添い寝」をしていますか？

私は出来る限り、添い寝をしています。

仕事を持っている方、常に忙しくて子供とふれ合う時間が少ない方などには、是非「添い寝」をしていただきたいです(*^_^*)

「添い寝」は、抱っこほどの効果は得られませんが、短時間でも子供とふれあい、会話をするのはとても良い事♪
それだけで子供の心は落ち着くのです。

普段忙しくて、スキンシップが取れない！
なんて言い訳しないで、出来ることをしっかり見極めるのが大事。

添い寝をしているとこんなことも…

添い寝をしていて、自分も寝てしまった…
気付いたら朝になっていてで、片付けもしていなかった…

いいじゃないですか(^^;)
これって、見方を変えれば「ママが癒されている。」ってことにもなるんですよ。

そして、そんなことより大切なのは

子供とのふれあい
子供の気持ちを優先させる

事だと思います。
片付けは朝すればいいし、テレビも見なくても死にません(^^;)

でも、子供の心は…

「今、この一瞬」

が勝負なのです。
よく抱っこや添い寝は、「子供が自立しづらい」とか「甘やかしすぎ」とか言う方がいますが
「甘えの大切さ」でも書いたようにしっかり自立させたいのなら、甘えさせるのは大切なステップなのです。

ですから、どんどん甘えさせて良いのです♪

我が家では、４年生の長女を先頭に毎日誰がママの隣で寝るかを争っています(^^;)
順番を決めても、必ず誰かが破りもめています(^^;)

私の隣を確保できなかったとき、長女はパパと寝ます。
ぶっちゃけ、お風呂だってパパと入ってますよ(^^;)

えっ？

４年生？

パパと？

と思う方も多いと思いますが、不思議ではないのですよ(*^_^*)
だって子供は、ママとかパパとか、男とか女とか、大人だから子供だから、なんて分けて考えていないのですから♪

一つの魂として、本来の真の癒しを求め、与えているだけ♪

そんなことに気付くと、４年生でパパと一緒に…なんていうのも不思議ではないと思います。

逆に考えれば、まだまだ親の愛情に飢えている証拠で、私たち親がしっかり考えなければいけないことの証拠です。
特に長女はアダルトチルドレンに片足踏み込んでしまった過去があるので、仕方ないと思いますが…(^^;)

私が見ていて感じるのは、主人もきちんと理解しそんな娘を受け入れ、どんなに疲れていても、どんなにすることが溜まっていても、子供の気持ちを優先させるのは素晴らしいと思っています。

添い寝一つで子供が子供らしく生き、生きる源の一つになるのならこんなに素晴らしいことはありません。

添い寝は、子供の魂を癒す素晴らしい方法ですよ。

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そもそも考え方の根っこに勘違いがある。

子供は、最高の愛を経験することによってのみ、
最高の成長ができる。

あなたが与えられるすべての愛を与えなさい。

その愛によってあふれる喜びに包まれた子供だけが
人々に喜びを与えられる。

なぜなら、
人は持っているものしか与えられないのだから･･･
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